うえだ通信

2013-06-03

献血

若い頃から続けている献血が、この度100回目を迎えます。私は日々の仕事を通じて社会に役立っているという自負はありますが、目に見える形で言えば献血は輸血を必要とする人々に直接お役に立っているという満足感があります。
献血の始まりは、大正8年、時の浜口首相が東京駅でピストルに撃たれた際、輸血が行なわれたのが最初で一般的に知られるきっかけとなりました。その後、梅毒感染の問題や売血の時代を経て現在に至ります。
私が初めて献血を行った昭和46年当時は輸血を受ける患者やその家族が友人、知人を頼って血液を調達しなければいけない大変な時代でした。今は献血思想も普及して誰でも安心して輸血を受けられるようになっています。
献血は健康な体さえあれば、誰でも出来る社会貢献と考えています。

 

今年のGWはピザ窯作りで頑張りました。

まず土台作り
全体の位置決め
レンガを積む前のドーム作り
煙突も付けて完成です

 

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