うえだ通信
2016-10-31
銀 行
銀行に日傘はあっても雨傘は無い。よく言われる言葉です。
当社にも銀行から融資の打診はあるが、私は基本的に借金はしない様にしている。
業績が落ち込んで困った時に雨傘を差し掛けてくれないのなら風雨に耐えられる企業体質にするべきだと思う。
月商の4～5ｹ月分の借金を抱えていて元金返済どころか利息すら払えない企業を沢山目にする。
こうなるとこの企業は銀行に支配されてしまって社員一同は銀行のために働いている（働らかされている）状態になってしまう。
そして、いつか銀行から融資を断わられて倒産というお決まりの流れになる。
あたかも倒産の原因が銀行にある様な言い方だが、本質はその会社の製品・サービスが世の中に受け入れられなくなった事にある。
企業は社会から必要とされなくなったら退場するしかないのである。
ハロウイン
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今年もこの季節がやってきました。 |
きふね寄席
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