うえだ通信
2018-04-27
週末農夫
普段の昼食は給食弁当を会社の皆んなと食べる。
たまに1人の時に行く飲食店は決まっている。
私が野菜を提供している店だ。
菜園で沢山獲れる野菜は家族では食べきれないので近所のカフェ・寿司屋・レストラン・友人など6ヶ所に不定期で配っている。 以前、1年間販売もしていたが、お金を頂くとなると
品質 :無農薬なので見た目悪い。
量 :ある程度揃わないといけない。
納期 :週1回の開店でも厳しい。
コスト:小規模農家が採算をとるのは難しい。
以上の理由で、現在は無料でお配りしている。
これだと品質保証や納期を気にしなくてよいので気楽である。
やはり趣味とビジネスの差は大きい。
たまに行く、それらの店では、私の野菜を客に出してくれていて料理の画像を送って貰うこともある。
自分が作った無農薬有機野菜が飲食店のメニューの中で利用されていると思うと何やら嬉しい。
2回目の新聞広告
今回は、5月3日発刊の電子デバイス産業新聞の1面に掲載されます。 1回目の反響を参考に、今回は注力製品 “ポンプセーバー”をアピールしています。 |