うえだ通信

2022-12-28

 

 

12月は2つの展示会を見学

 

国際粉体工業展

久しぶりのビックサイト
テクノスのミッションである“排気系の粉体対策”を考えるうえで粉体を取扱う本展は参考になる点が多い。
テーマ毎に各種ガイダンスが行われている。
今回私は“粉体の輸送”をテーマにしたガイダンスを聴講した。

 

 

セミコンジャパン2022

初日には異例の岸田総理の挨拶もあり政府の半導体業界への力の入れ様を感じた。
今年は参加者も多く、コロナ前の盛況を取り戻した感がある。
最大のブースはやはり東京エレクトロン。
過去にはAMAT、KLA、Lam、ノベラスなど米国装置メーカーのブースが勢揃いしていたが最近は無い。

 

(まとめ)

次世代半導体に取組むラピダスやTSMC熊本工場の建設など好材料が多く、次のシリコンサイクルのピークに向けて出来る準備はしないといけない。

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