うえだ通信

2014-04-01

失敗と成功

失敗学という学問があるようですが、日々の仕事の中で新しい試みに挑戦しても成功するケースは少ない。
むしろ失敗に終わる方が圧倒的に多い。
但し、私的には何もしないでいる人よりも失敗を経験する人の方が評価は高い。
失敗と成功の繰り返しの中で人や企業は進化する。
かつてイーモバイルの千本社長は「チャレンジ精神のない傍観者には決して得られない達成感や充足感を若い人たちに伝えたい」と述べています。
我々中高年組も傍観者ではなく、新しい試みに挑戦してドキドキワクワクを実感したいと思っています。
チョイ悪親父という言葉がありましたが、不良中年、暴走老人とこちらも日々進化しています。